あんどう接骨院ブログ

2020.12.21更新

当院のブログを読んで頂きありがとうございます。

前回のブログでは主にサーカディアンリズムとその役割を書いていきましたが、

今回はサーカディアンリズム(体内時計)のズレを修正するのに大事なメカニズム

について書いていきたいと思います。

サーカディアンリズム(体内時計)のズレを修正するのに関与しているのは、

「光と胃」です!

まず光についていうと、

脳の中にある受容体が朝の光を感じとると体内時計のズレを修正して活動を

始めるように促し、

夜になり光の力が弱まると活動は収まるようになります。

これが本来の体内時計が機能している状態なんです!

ところが夜型の生活になると、

夜遅くままで光を浴び続けることになりますよね、

すると、

脳はまだ夜になっていないと判断し

活動休止のサインを出しそびれてしまうそうです!

よって、体内時計はズレたまま活動して混乱をきたしてしまうというわけなんです!

そして、

胃もまた同じで、朝食を食べると朝と判断して体内時計のズレを正すということです!

ですので、

朝食を抜くということは、いつ朝になったのか身体が判断しづらい状況を強いられる

ということです!

つまり、

夜型の生活を続けていると親時計が発信する信号を受信しにくくなる・・・・

ということです。

ですのでを連発しますが、

「深夜に暴飲暴食をしない、起床後に光を浴びて、1時間以内に朝食をとる。」

ことを心がけるようにすることで、

体内時計のリセットをしていくと将来の健康被害を防げるということです!最後まで読んで頂きありがとうございます。

仙台市太白区で良質な整・接骨院をお探しの方はザ・モールより徒歩5分のあんどう接骨院までお越しください。

 

住所 仙台市太白区長町南1-7-35  TEL/FAX 022-343-6686

 

 

投稿者: あんどう接骨院

2020.12.19更新

当院のブログを読んで頂きありがとうございます。

以前の記事でサーカディアンリズムという一日の体温の変化について書きましたが、

それに関係する情報を書いていきたいと思います。

本来、人間は朝目覚めて夜(暗くなったら)眠るようにプログラムされているんですが、

それが逆転して夜型になってしまうと心臓病・糖尿病・がんという重大な疾患になる

リスクが上がってしまうそうです!

何故夜型になるとそんなに健康に悪影響を起こしてしまうのか?

それにはサーカディアンリズムが関係していたんです!

サーカディアンリズム(体内時計)は体温だけではなく脳波やホルモン分泌や細胞の再生など、

いろいろなものを制御しています。

しかし、

そのサーカディアンリズムも、それぞれのリズムが正確に24時間で稼働しているわけではないんです!

実は少しづつズレたまま動いているんです!

そのままで良いわけないですよね!

そのため、「標準時」のような親時計の役割をするものがあります。

それが光と胃なんです!

何故光と胃なのか?

それについては次回のブログで書いていきたいと思います。

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投稿者: あんどう接骨院

2020.12.14更新

当院のブログを読んで頂きありがとうございます。

今回はある脳のメカニズムとジョギングの記事を書いていきたいと思います。

そのある脳とは頭の前側にある前頭前野です。

この前頭前野はいわゆる脳の司令塔で、

主に思考や行動の制御を担当していて、

感情や記憶をコントロールし意思決定を下すということもしている、

計画を立て判断して行動するときに最も働く、

とても重要な脳の領域なんです!

そして、

この前頭前野を活性化させるには、

手を使うこと、会話をすること、言葉や数字を使うこと・・・

だそうです。

よく「麻雀をする人はボケない!」というのを聞いたことがあるかもしれませんが、

確かに彼らは手をよく使うし、会話もするし、計算もしますよね!

おそらく前頭前野がかなり活性化していると思います。

そしでさらにジョギングなどの運動も脳を活性化させることがわかってきているそうです!

そこで、「地図を作ってジョギングする・・・」とさらに良いそうです!

やり方としては、

走る道順を計画し、地図を書いて走り所々で止まり地図を確認する、

そして、

帰宅後にもう一度、地図を見ながら記憶を蘇らせるというもの。

これをするとかなり前頭前野の活性化が期待できるそうなので、

やってみる価値があると思います。

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2020.12.12更新

当院のブログを読んで頂きありがとうございます。

前回は運動不足や加齢により血管の筋肉も固くなるという記事をかきました。

それに引き続き今回はそのメカニズムと対処法を書いていきたいと思います。

何故血管が固くなるのか?

それは、

「血管を覆う筋肉が固くなるから。」なんです!

本来であれば、その筋肉は血管の内側の壁が出す一酸化窒素によって

適度に弛緩しているのですが、

加齢とともに一酸化窒素を出す量が減っていってしまう・・・

つまり、

筋肉もリラックスすることができず、

結果としてそのその固い筋肉に囲まれた血管がかたくなる・・・

ということです。

しかし、

その血管の壁の衰えは運動で改善することができるんです!

その運動が「ウォーキング」です。

ウォーキングなどの有酸素運動をすると、

血液を全身に送る必要がでてくるため、

血流が速くなるというのがおきます。

その刺激を受けることにより、

血管内皮細胞が一酸化窒素を普段より多く出すことになるわけです。

それが、血管を覆っている筋肉にも伝わり、

血管が柔らかくなる!

ということです!

ですので、

意識的に歩くようにすると良いと思います。

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2020.12.08更新

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今の世の中空前の健康ブームのせいかウォーキングに励んでいる方を

よく見かけます!

実はこのウオーキングというのは、とても良いことなんです!

例えば、長年にわたって運動不足になると

筋肉が固くなってきますよね、

それは、何も骨格筋(運動するための筋肉)だけではないんです!

血管の筋肉も固くなってくるんです・・・

固くなってしまった血管は血圧の上を上げてしまうために、

血管の破裂や詰まりの危険度も上げてしまうんです・・・

そして、最終的にはくも膜下出血や大動脈瘤破裂や脳梗塞。心筋梗塞を誘発してしまう・・

恐ろしですよね。

これまでは一度固くなってしまった血管は元に戻らないと考えられてきたんですが、

近年では血管の若返りは可能ということがわかったきたそうです!

では何故血管が固くなってしまうのか?

どうすれば改善できるのか?

次回のブログで書いていきたいと思います。

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2020.12.05更新

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前回は口内炎について書きましたが、

今回も口腔に関した記事を書いていきたいと思います。

今回のタイトルは「歯周病です」

歯周病というとリンゴをかじった時などに歯茎から出血したりする疾患ですが、

これを放置していると歯が抜けてくるだけではなく

心臓病(心血管系)にも関連してくるそうです。

何故かというと、

歯周病の原因菌の一つのジンジバリス菌が排出する毒が、

血液を固まりやすくすしてしまうということなんです・・・

歯周病というのは歯が抜けるだけでなく心臓病にまでと思うと恐ろしいですよね。

私自身も歯周病の症状があった時があったのですが、

あることをしたことで若干手ごたえがあったのがあるので紹介します。

それは、

人差し指で歯茎をマッサージすることです!

これをすることで歯のぐらつきがなくなったのを実感しました!

ですので、

歯周病の方は実践してみると良いと思います。

※歯科に通院することが前提です。

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投稿者: あんどう接骨院

2020.12.04更新

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つい最近口内炎ができてしまいました・・・

今回できた口内炎は唇ではなかったので、

まだましだったんですが、唇なんかにできたら最悪ですよね!

味噌汁なんか飲もうものなら「いてーっ、」ですからね。

しかし、

このウザい口内炎の対処法を熟知しているので、

すぐに改善したんですがね!

そもそも、何故?口内炎が起きるのか・・・

それは、「細菌の繁殖。」ねんですよ。

ですので、

要は殺菌すればいいんです!

中々、口内炎が治らなかったりするのは、

この細菌の増殖を抑えられないからなんです!

「やばい、口内炎ができたな・・・」と思ったら、

口の中でブクブクうがいを30秒~60秒くらいやればOKです!

そして、

口内炎は確かに細菌増殖が原因でなるんですが、

そうなってしまう最大の原因が「ストレスのせいで唾液の分泌量が減るから・・・」なんです!

ですので、

口内炎の最大の予防法は「できるだけストレスフリーになること!」です!

現実的に無理かもしれませんが、できるだけそれに近づけるようにしたほうが良いと思います。

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2020.11.30更新

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前回の記事では、ドライアイも肩こりや腰痛を温めると良くなるように、

まぶたを温めると良いということと、

涙の分泌量が減ってなる場合は全体の15%しかないという記事を書きました。

そこで、今回は何故まぶたを温めると良いのか?

を書いていきたいと思います。

涙減少によるドライアイが15%なら、

では、何故ドライアイが起こるのかということなんですが、

それは、「脂」の分泌が不足しているから・・・

ということなんです!

実はまぶたの縁には「マイボーム腺」という脂を分泌する穴があるんです!

そのマイボーム腺から分泌された脂は涙の表面に浮かび、

蒸発を防いでくれているんです!

この脂の分泌が少ないと涙が必要以上に蒸発してしまいドライアイを引き起こす・・・

そのドライアイが全体の70%を占めるそうなんです!

そして、

年齢とともにこのマイボーム腺は詰まりやすくなってしまうということです。

その詰まりをとるのに効果的なのが、まぶたを温めるということなんです!

マイボーム腺の働きを改善して充分な量の脂を分泌することができれば、

涙の無駄な蒸発を防ぐことができる!

それが、結果的に涙の量を一定に保ちドライアイ予防につながるということです!

ですので、読者の皆さんも目が疲れた時はまぶたを温めると良いと思います。

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2020.11.27更新

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今回はドライアイについて書いていきたいと思います。

ドライアイは簡単にいうと涙の分泌量が減って、

目が渇いてしまう疾患ですよね。

では、

そのドライアイをどのように予防していけば良いのか、

説明していきます。

基本的に目も使いすぎればオーバーワークになって疲れてしまいますよね、

目というのはピントを調節する筋肉や、眼球を動かす筋肉など

以外と沢山の筋肉が働いているんです!

首や肩などが凝るように目も凝ってるんですよ。

ですので、

温めれば血行が改善して肩こり・腰痛が良くなるように、

疲れ目もまぶたを温めるといいんです!

そこで、こう思った読者もいると思います。

「ドライアイは涙が少なくなって起こるんだから、温めたって涙なんか増えないだろ、」

それは、半分正解です!

確かに、ドライアイは目の表面の涙が足りなくなり起こる症状、

しかし、

涙の分泌量そのものが不足してなるドライアイは全体の15%ほどなんだそうです!

では、何故?ドライアイが起こるのか、

それは、

次回のブログで説明していきまます。

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投稿者: あんどう接骨院

2020.11.24更新

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前回の記事では足の親指の裏にあるメカノレセプターの話と、

巻き爪の怖さの記事を書きましたが、

その巻爪になる原因と予防策について説明したいと思います。

前回の記事をまとめると、

足の親指の裏にはメカノレセプターがありそれが転倒防止や体の傾きを

整えたりする大事なセンサーの役目をしている、

しかし、

巻き爪になることによりメカノレセプターが狂わせてしまう・・・

という記事でした。

何故巻き爪になるのか?というと、

そもそも爪というのは指のカーブに沿って巻こうとする性質があり、

放置していても必ず巻き爪になるようになっているんですが、

その巻いてくる爪を跳ね返すのが指の腹にかかる圧力なんです!

「手の爪が巻き爪になった・・・」というのをあまり聞かないのは、

普段から手をよく使っている為、指に圧力がかかっているからなんです

そんな巻き爪の予防策が爪の切り方なんですが、

ポイントとして爪の白い部分で指の肉が隠れるくらいがベスト!

ということです。

指の先端の肉が見えるほど切ってしまうと、

歩くときの踏み込む圧力によって爪の両端にある肉が盛り上がってしまい、

メカノレセプターが圧力を感知してしまう。

その為、

足を踏み込ませないようにして、指裏から圧力がかからない状態になってしまう・・・

それが、=巻き爪の原因になる!ということです!

ですので、

足の深爪には要注意というこです!

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