当院のブログを読んで頂きありがとうございます。
今回の記事は当院の日々の臨床の中でも多くの割合を占める腰痛の施術と
よく比較される病院と接骨院の施術(治療)の違いについて書いていきたいと思います。
腰痛と一言でいっても腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・ぎっくり腰etc
など、様々ありますが、
ヘルニアや狭窄症やすべり症などは主に整形外科の担当で
一歩、ぎっくり腰(正確に言うと腰部捻挫)は接骨院の得意症例となります。
しかし、
その施術(治療)形態は異なり
整形外科は主にレントゲン検査などの画像診断と投薬がメインになるのに対して
接骨院の場合は電気治療をする点ではどちらも同じなのですが、
主に手技と言ってマッサージや骨盤調整そして、
テーピングや包帯固定などがメインとなります!
どちらを選択するかは患者さん自身の判断に委ねることになりますが、
腰痛とともに足のしびれが激しいとか、
決まった時間帯になると腰痛になるという場合は
重篤な疾患がある可能性がありますので、
一度、整形外科を受診されることをお勧めします。
また、
しびれや決まった時間に誘発する痛みがなく長期にわたる腰痛や、
ぎっくり腰の場合は接骨院の受診をお勧めします。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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