当院のブログを読んで頂きありがとうございます。
５月になり春真っ盛りですが今回の記事はそれにちなんだテーマ「春は恋の季節」について書いていきたいと思います。
自分は春＝恋とういうと例えばキャンディーズの春一番なんかのイメージが強いです。
春になると雪が解け様々な植物や昆虫たちが活動しだしてとても生き生きした明るいイメージになりますよね、
気分的にもわくわくしてきます！
そんな明るい気分になるために春は恋をしやすいのかと私も思っていました。
しかし、
それだけではないようです。
ある程度の医学的な根拠もありそれがメラトニンというホルモンの作用で、
メラトニンは「性腺の抑制効果」を担っているんです。
そのメラトニンの分泌量が少なくなると性腺が刺激を受けやすくなりそのために「恋愛体質になる・・・」ということだったんです。
では、どうなるとメラトニンの分泌が抑えられてしまうのかというと、
光、明るさを受けると抑制されてしまうようでつまり、明るくなればメラトニンが抑えられてしまうそのため
性腺刺激を受けやすくなる＝恋愛しやすくなるということ、
冬から春にかけて日照時間が長くなる＝恋愛体質になる・・・
ということだったんですね！
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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