当院のブログを読んで頂きありがとうございます。
今回は身体を温めるのが何故?良いのかというベタな記事を書いていきたいと思います。
身体を温める代表といえば当たり前ですがお風呂・温泉でしょう。
温泉や自宅のお風呂に入れば当然、身体が温まり血管が広がり血行が促進されていくので、
良いわけです。
血行が良くなれば内臓や筋肉に酸素(栄養分)が十分に行きわたるだけではなく
細胞で生まれた老廃物も回収されやすくなっていきます!
ということは温泉・風呂で汗をかくのは身体の老廃物が排出されている
つまり、デトックスになっているということです!
そこで、
この記事を読んでいてこんな疑問が浮かんできませんか?
「では、風邪を引いたりして熱がでるのも身体が温まる内にならないのか?」と・・・
入浴すれば体温が上がるんですが、風邪を引いた時にも体温が上がるというのは白血球の中の
リンパ球や好中球・好酸球がウィルスと戦っているために体温が上がっている・・・
ということなんです!
つまり、
入浴で体温を上げるのは人工的にあげている、
風邪で熱がでるのは生理的に体温が上がっているというこになります!
ここ最近は平均体温が35度代という低体温の人が増えているといいますが、
それは、免疫力が下がっているということなんで、
該当する方は積極的に身体を温めていくと良いと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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