当院のブログを読んで頂きありがとうございます。
前回のブログでは、体温が免疫と関係していることを書いていきましたが
今回は平均体温の計り方と自分自身の実体験について書いていきたいと思います。
平均体温の計り方なのですが、体温計を脇の下に挟む従来のやり方で計ります。
体温計を脇の下に挟み５分もするとアラームがなりますが、そのまま体温計を撮らずに測り続けます。
すると、１０分位計り続けると再度アラームが鳴ります。
それが平均体温なのです。
どうですか？３６・５度ありましたか？
もしそれよりもかなり低い３５度代だった方は平均体温を上げたほうが良いと思います。
その体温を上げるのに良い方法があるのですが、これは私も実践して１度上げたことのある
とても有効な方法です。
そのやり方とは、ズバリ「お腹を温める」です。
当院にはハイドロという身体を温める器具があるのですが、それを使用して実践したところ、
私自身の体温が１度上がりました。
このブログを読んでいる方の中にも低体温の方がいるかもしれませんが、
気になる方はご自身のお腹を温めてみると良いかもしれません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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