当院のブログを読んで頂きありがとうございます。
このブログをよまれたいるあなたに質問です?
例えば誤って転んでしまい膝をすりむいてしまいました・・・
その傷をどう処置しますか?
ふつうは傷口を水道水で洗い消毒液を付けてその上から絆創膏をはる!
だと思います。
しかし、厳密に言うと100点ではないんです!
正解は消毒液を付けるまで・・・
小さなケガなら消毒液も必要なく水道水で洗うだけでOKなんです!
消毒液を付けると雑菌を殺してくれるんですが皮膚の細胞も同時に傷つけてしまう・・・・
水道水の圧力があればそれだけで汚れが押し出されるのでそれで充分なんです!
そして、
ケガをすると傷口の表面から透明~黄色の液体がしみだしてくると思うんですが、
これは浸出液というものでケガを修復してくれる大事な液体なんですよ!
この浸出液がケガをした部位に届くと、
傷ついた部分の細胞を増殖させたり、
傷の修復に必要な細胞をスムーズに移動させたりして、
ケガの治りをコントロールしてくれるんだそうです!
そういった理由から
この浸出液をふき取ってしまったりすると、
ケガを治りにくくさせてしまうことになるんです!
ですので、
傷口に現れた浸出液はむやみに吹きとらないほうが良いということです!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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