当院のブログを読んで頂きありがとうございます。
前回の記事では肺がん発生の男女比について書きましたが、
男性よりも女性の方が肺がんの発生率が高くその原因が不明ということでした。
しかし、あるふたつの原因が指摘されているそうなので説明していきます。
ひとつめが、「活性酸素」で
肺の奥にある免疫細胞は、空気から取り込んだ有害物質が全身に行かないように
活性酸素を使って分解するというメカニズムがあります!
しかし、
一気に大量の有害物質が流入すると、
免疫細胞は有害物質を分解するために異常な量の活性酸素を出してしまうんです・・
それが健康な細胞の遺伝子まで傷つけて「がん化」させてしまうという説です!
そして、ふたつめが「女性ホルモン」の影響というもの、
女性の中には、肺胞にある細胞の表面に女性ホルモンが付きやすい体質の人がいるそうで、
傷ついた細胞に女性ホルモンが付着するとがん化しやすくなると考えられているそうです!
そして、肺胞にできる肺がんは、喫煙による肺がんに比べて早期発見が難しいということです。
何故かというと喫煙による肺がんが肺の入り口付近にできやすいのに比べて、
肺胞は奥にあるからだそうです。
私が思うに特に活性酸素の影響が大きいと思います。
その活性酸素はストレスとも関係が深いそうなので、
中々難しいことだと思いますができるだけ「ストレスフリーになる」のが大事だと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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