当院のブログを読んで頂きありがとうございます。
今回は列車ネタになります。
今は当たり前のように列車にはお手洗いが設置されていますが、
鉄道が開通した頃には列車にお手洗いは設置されていなかったそうです。
長距離の場合は駅に長時間停車することで対応していたそうなんですが、
ここである事件が起こってしまいます。
それは、当時の宮内省(現在の宮内庁)の肥田浜五郎という官僚が走り出した列車に
慌てて飛び乗ろうとしてホームに転落して亡くなってしまう事故が起きてしまいます。
そこで当時の新聞社がこぞって列車にお手洗いをつけるべきだと騒ぎ立てて
ようやく政府も重い腰を上げて列車にお手洗いを設置するようになったということです!
この事実を読者の皆さんはどう思いますか?
もしこの転落死したのが一般ピープルだったら果たして政府は・・・
上級国民の存在と言うのが今世間では騒がれていますが・・・
もし今のこのコロナ対応に後手後手に回る現在の政府だったらと思うと
なかなか設置されないような気がしてなりませんね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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