あんどう接骨院ブログ

2020.05.12更新

当院のブログを読んで頂きありがとうございます。

この間、父と話をしていて父が仕事で青森県の三沢基地に行った時の

話しを聞いたんですが、

そこはまるでアメリカの町に来ているようだったと言ってました。

それで、日本国内の米軍事情はどうなっているのか調べていてとても驚いた事実が

浮上しました。

それは神奈川県にある「根岸住宅地区」です

この地区は終戦から2年後の昭和22年に米軍に接収された米軍住宅街で

米軍人並びにその関連職員とその家族が住んでいるのですが、

実はそこには接収されずに取り残された日本の飛び地があったんです。

そこには実際に日本人が住んでいるんですが、

米軍管轄のために出入りする際には顔写真入りの通行証の提示が必要であり、

来客者はパスポートを持参しなければならないということです。

我が国と米国の間でどんな事情があってそうなってしまったのかわからないのですが、

そこえ住まざろうえなかった方々はとても大変だと思います。

そんな私も高校生の頃にTVで、国内の米軍基地の様子を見た際

一度だけ行ってみたいと思ったことがあったのですが、

改めなければならないと思いました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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投稿者: あんどう接骨院