あんどう接骨院ブログ

2020.04.10更新

当院のブログを読んで頂きありがとうございます。

今回は時間に関する記事を書いていきたいと思います。

一日という時間は24時間ですが、その昔、地球が誕生した46億年前の一日の時間は、

5~6時間しかなかったそうなんです!

一日の長さというのは地球の自転で決まっているのですが、

地球誕生の46憶年前は自転する速度が現在よりも5~6倍速かったために、

一日の長さも5~6時間だったということなんです!

では、なぜ?そんなに地球の自転速度が速かったのかといとそれは、

「月」の存在が関係しているのです!

地球から38万キロ離れている月の引力がブレーキになっていて、

徐々に自転速度を遅くしてきたというもの。

46憶年前の5時間から現在の24時間まで均等に遅くなったとすると、

毎年0、000014秒遅くなってきたということになるそうです、そして、

今も地球の自転は遅くなり続けていて1億8000万年後には

一日が25時間になるらしいです!

以前のブログで地球の自転が遅くなったら恐ろしい現象が起きると言うことを書きましたが、

46憶年前の現在よりも5・6倍も自転が速かった時の地球はどんな感じだったのか?と思うと

いろんなことを想像してしまいますよね!

時間軸が現在とは全然違うということになりますから・・・

私の大好きな矢沢永吉さんの「時間よ止まれ、」になるには、

そう思った瞬間にだけ自転速度が極限まで遅くなれば良いんですかネ(笑)

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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投稿者: あんどう接骨院