当院のブログを読んで頂きありがとうございます。
今回は人工関節の研究でノーベル賞を受賞した北里大学の
馬淵教授の話と私なりの感想を書いていきたいと思います。
人間の関節には様々な種類の関節があるのですが、
円滑に動くためには、関節同士の摩擦が少ないというのが需要です。
その摩擦を少なくするのに馬淵教授はある事を思いつきます。
それは、「バナナの皮を踏むと足が滑る、」という現象です。
私も実際にバナナの皮を踏んでみたのですが、面白いくらい滑ります。
(転ばないように注意ですが・・)
あの「ヌルっ、」とした感覚から関節の動きにと思いつく発想はすごいと思います。
ちなみにバナナの皮の滑りは、通常の床の6倍滑りやすいそうです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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