あんどう接骨院ブログ

2020.03.31更新

当院のブログを読んで頂きありがとうございます。

今回も宇宙ネタの記事になります。

前回の記事では地球と原始太陽の発生について説明しましたが、

今度は月の発生についての話とそれに対する私自身の考えを書いていきたいと思います。

月の誕生は実は地球と同じ46億年前と言われているのですが、

その誕生の仕方がダイナミックなんですよ!

どんな誕生の仕方だったかというと「ジャイアントインパクト」というもので、

地球が誕生して間もない頃に火星サイズの天体が衝突して、

地球や天体のかけらが宇宙空間に飛散してしまいました。

そして、その飛散したかけらが次第に集まって月になったという説です。

つまり、月の一部は地球のものだというのです!

それを明らかにしたのが、あのJFケネディ大統領が計画したいう「アポロ計画」です。

月面着陸に成功したアポロ11号が採掘した月の岩石を分析したところ、

地球由来と地球外由来の成分が検出されたということなんです!

これを知った時に昔見たTV番組を思い出しました。

それは、アポロ11号の宇宙飛行士が撮影したフィルムで、

一人の飛行士が月面に星条旗を立てたら風になびいている様子が映っているのを見ました。

そうすると、星条旗を持っていた飛行士がそれに気づいたのか慌ててレンズを手で塞ぐのも

映っていました。

つまり、月には地球と同じように大気があるのが明らかになるとまずいという趣旨のTV番組でした。

ネット上では本当は月には行ってなくてスタジオで撮られていた!

という話もあるようですが、今回知った月の岩石から地球由来の成分が検出されたということを

踏まえて考えてみると、月にも地球と似ている何かがあっても不思議ではないような気がしました(笑)

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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投稿者: あんどう接骨院