当院のブログを読んで頂きありがとうございます。
花粉症である私は、最近寒くなってきたせいか以前よりも鼻水が出てくることが多くなってきました。
この鼻水なんですが、花粉症の時の鼻水と風邪をひいた時の鼻水とで
なんか性質が違うと感じたことはありませんか?
今回はそんな鼻水の違いについて書いていきたいと思います。
花粉症のときの鼻水ってどちらかというとサラサラした水に近い感じですよね!
それは何故かというと、
アレルギー反応が起きて花粉(アレルギー物質)を身体の外に出そうとする為なんです!
「まさに洗い流している感じ(笑)」
その一方で、
風邪の時の鼻水は白から薄い黄色でドロドロしていて粘っこい感じですよね。
これも基本的には花粉症と同じで有害物質を身体から出そうとしているのは一緒なんですが、
その出そうとしている物質が違うということなんです!
花粉症の際は文字通り花粉なんですが、
風邪の場合はウィルスや細菌や白血球(体内のウイルスや細菌を除外する働きがある!)と
その残骸を体外へ出そうとする為に黄色くドロドロして粘っこいのが出てくると言うわけなんです。
そして、
実は鼻水は常に体内に分泌されていて、
鼻の粘膜を保護しているそうです!
このように人体というのは知れば知るほど凄いメカニズムになっているんだなと
関心するばかりです!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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