当院のブログを読んで頂きありがとうございます。
今回はあの江戸幕府を開いた徳川家康について書いていきたいと思います。
戦国武将の例えで「泣かぬなら・・・」で始まる有名な句がありますすよね！
中でも徳川家康は「鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす。」言われていて
他の織田信長や豊臣秀吉と比べて一番忍耐力があるとされていますしかし・・・
本当は短気だったとの見方もあるそうなんです！
家康は若い頃は血気盛んだったようで三方ヶ原の戦いの際は
目の前を通る武田軍の挑発に切れて城から出ていき返り討ちにあってしまったそうです。
こうした短期ゆえの行動を経験し反省することを繰り返していき
忍耐強さを身に着けたのかもしれないですね！
やはり人間いろいろな経験を重ねて変わっていくのは自然なことですし、
そういった後天的に作られていくものは先天的に持ったものよりも強固だと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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